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普段使いしていたワイヤレスイヤホンを紛失してしまい、新しくEppfun cute meet 300というインナーイヤー型のワイヤレスイヤホンを購入しました。ワイヤレスイヤホンは、割と無くしてしまうので「なるべく低価格で音質の良いものを」と吟味した結果、なかなかコスパの良い製品を手に入れることができたと思います。
目次
Earfunは中国のメーカーで、音響機器を中心に製造販売しているとのことです。主力製品はワイヤレスイヤホン。Amazonでもちらほら製品を見かけることも増えてきました。
設立は2018年とのこと、比較的新しい企業です。
まずは値段です。
購入時(2023年8月現在)のAmazonでの価格はなんと2,399円。
Eppfun cute meet 300のデザイン
正直、2千円台の商品に多くを求めるつもりもありませんでしたが、まず手にした感想として質感が良いこと。例えれば河原小石のようなサラサラとした質感です。また、コンパクトな横長ケースは、サイズの割に重く高級感があります。(重量が重いというよりは密度が高い感じです)
ロゴはあまり好きではありませんが、角度によってはあまり目立たないような感じになっています。
Eppfun cute meet 300のデザイン
インナーイヤー型のイヤホン本体は、ケースと似たサラサラとした質感で、薄くコンパクト。AirPodsのように、軸部分が丸みを持ったデザインではないため、装着した時あまり目立たない感じがします。
Eppfun cute meet 300の充電・電池持ち
Eppfun cute meet 300は一般的なUSB Type-Cでの充電です。
差し込み口の角度は斬新な感じがしますが、ケースを薄くしたせいでしょうか?
ちなみに連続再生での電池持ちに関しては、単体で6時間、ケース込みで32時間とのこと。充電時間 は、10分で2時間再生分の充電ができるそうです。
Eppfun cute meet 300の対応コーデック
スマホ(Android)に接続した瞬間、Qualcomm aptX Adaptiveと表示されます。
Eppfun cute meet 300の対応コーデックは、SBC / AAC / Aptx /Aptx adaptive
Aptx adaptiveは、有線品質と言われるほど、高音質、低遅延、音途切れに対する接続性能を兼ね揃えたコーデックとのことです。
実際に音楽やオンラインMTG、ゲームなどいくつかのシーンで使用してみましたが、音ズレや、ぷつぷつ切れたりということもなく、安定していました。
Eppfun cute meet 300の音質・通話品質
音質は好みの問題もあるので、多く語ることはできないのですが、三千円未満の製品とは思えない良い音というのが率直な感想です。
低音と高音のバランスもよく、特にオンラインMTGでの使用に関しては声がクリアに聞こえ、非常に快適でした。
また、オンラインMTGで相手への音の伝わりを確認したところ、カフェのテラス席で会話にも関わらず、周囲の音はほとんど気にならなかったとのことでした。
cVc8.0ノイズキャンセリングという、左右それぞれに2基ずつ搭載したマイクで騒音を打ち消す機能があるらしいのですが、そのおかげかと思います。
Eppfun cute meet 300を使い始めてまだ1週間程度ですが、今のところ問題なく使用できており、普段使いで大活躍してくれています。
現時点の感想にはなりますが、コスパ抜群で買ってよかった!